【体験談】認知症の親が夜中に起き出す…遠距離介護の夜間徘徊対策グッズ4選

製品レビュー(IoTグッズ)
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「遠くに住む認知症の親が徘徊していないか心配で眠れない」

認知症の方は昼夜逆転や夜間徘徊が起こりやすく、遠距離介護では特に夜が不安です。しかし、適切なグッズを揃えることで、離れていても夜間の異変をいち早くキャッチできる仕組みが作れます。

私自身、2024年2月に母が昼に一人で外出したまたまお世話になっているヘルパーさんに見つけていただいて、事なきを得たという体験をしまして、そこから徘徊に対する準備をし、実際に夜中に徘徊してしまい、見守りカメラに残っていた服装の情報とGPSの位置情報で警察にいち早く見つけていただいたという経験があります。徘徊に備えて助かったグッズ4選をご紹介します。

認知症の夜間に起こる3つの問題

  • 夜間徘徊:夜中に目が覚め、外出・迷子になるリスクがある
  • 転倒:暗い中でトイレに向かう途中に転倒するケースが多い
  • 昼夜逆転:夜に活動して昼に寝る生活リズムの乱れ

これらはすべて、遠距離にいる家族が気づきにくい問題です。だからこそ、夜間だけでも「何かあればすぐ分かる仕組み」が必要です。

夜間対策グッズ4選

① 見守りカメラ「カメまるD」|夜間の動体検知でスマホに即通知

最も重要な夜間対策グッズが見守りカメラです。カメまるDは暗視対応・動体検知機能付きで、夜中に親が動いた瞬間に検知して自動でアクションしてくれます。

私は、玄関にカメまるDを置き、動体検知した際に、「一人で外に出たらあぶないからやめてね」と録音した私の声の音声を1分継続して流すようにしました。また、その時の録画も残すようにしました。

これによって、夜中に一人で外出しようとしたときに、自動的にとどまってくれますし、万一外に出たときはどんな服装ででていったかも記録に残るので、警察に保護いただく際の手掛かりになります。

上記のような仕組みを構築できるため、私が実際に使い、最も安心感を得られたグッズです。

→ 詳しくは:【体験談】見守りカメラ「カメまるD」で認知症の夜間徘徊を早期発見|設置場所と使い方

② GPSトラッカー「まもサーチ3」|外出したら即座に位置を把握

徘徊の最悪のケースは「外に出てしまい、どこにいるか分からない」状況です。まもサーチ3は親の靴紐につなげておくことで、親が外出する際には、エリア離脱アラートとリアルタイム位置確認が可能です。

2024年2月の深夜、母が外出してしまった際はこのGPS機能により親の位置確認がリアルタイムにでき、警察に位置情報と服装をお伝えして、いち早く保護していただくことができました。GPSは徘徊リスクがある方の必需品だと確信しています。

→ 詳しくは:【体験談】まもサーチ3で認知症の親の徘徊対策|GPSで位置情報をリアルタイム確認する方法

③ 人感センサーライト|暗闇の転倒を防ぐ

夜中にトイレへ向かう際、暗闇の中での転倒が骨折につながるリスクがあります。人感センサーライトをトイレへの動線に設置しておくだけで、親が動くと自動で点灯し転倒リスクを大幅に下げられます。

コンセント差し込み型のナイトライト(1,000〜2,000円台)が設置しやすくおすすめです。電球交換不要のLEDタイプが長持ちします。

⑤ Amazon Echo Show|映像で夜間の様子を直接確認

見守りカメラと似た役割ですが、Echo Showは「こちらから呼びかける」双方向コミュニケーションができる点が特長です。夜中に通知が届いたとき、カメラで確認するだけでなく声をかけて状況を把握できます。

「お母さん、大丈夫?どこにいるの?」——電話のようにかけると出てもらえなくても、Echo Showなら親側の操作なしにつながります。

→ 詳しくは:【体験談】Amazon Echo Showで遠距離介護が変わった|認知症の親と毎朝ビデオ通話する方法

私の体験談|2024年2月の深夜徘徊から学んだこと

私の場合は、事前に昼間に徘徊したことがあったため、準備をしていたことで夜中に徘徊してすぐに保護していただくことができました。

「まだ大丈夫」と思っているときが一番危ない。夜間の見守り体制は、問題が起きる前に整えておくことが大切です。

ただし、この徘徊があってからは、一人で住むことはもう不可能だと判断し、グループホーム入居を判断するきっかけとなりました。

夜間対策グッズの優先順位

優先度グッズ目的費用目安
★★★見守りカメラ(カメまるD)夜間の動きを映像で確認初期5,000円
★★★GPS(まもサーチ3)外出・徘徊時の位置確認初期3,000円+月500円〜
★★人感センサーライト暗闇での転倒防止初期1,000〜2,000円
Amazon Echo Show夜間に声をかけて状況確認初期15,000〜20,000円

まとめ

  • 認知症の夜間リスク(徘徊・転倒・昼夜逆転)には、事前の見守り体制が必須
  • 最優先は「見守りカメラ(カメまるD)」と「GPS(まもサーチ3)」の2点セット
  • 「まだ大丈夫」と思う前に整備しておくことが、後悔しないための一歩

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