はじめまして。遠距離介護IoTラボの管理人です。
認知症の母を2020年から約4年間、IoTを活用しながら遠距離介護してきた経験をもとにブログを書いています。
▌ 私のプロフィール
- 会社員(フルタイム勤務)
- 自宅から実家まで:車+高速で約2時間
- 姉も会社員。実家まで車で約1時間
- 姉が週1回、私が3週間に1回のペースで交互に帰省
▌ 介護の経緯
2020年4月
一人暮らしの母が認知症と診断される。「できる限り、慣れた家で暮らしてほしい」という母の希望を尊重し、姉と二人で遠距離介護の体制を整え始める。
2020年〜2023年
物忘れが少しずつ進む中、帰省の回数を増やすことには限界があり、IoTグッズを少しずつ導入して見守り体制を強化していく。Echo Show・見守りカメラ・GPS・Nature Remoなどを試行錯誤しながら構築。
2024年2月
深夜、母が一人で外出し行方不明に。警察に保護を依頼し、無事に発見。「一人暮らしで遠距離から見守ることの限界」を痛感した夜だった。
2024年3月
家族で話し合い、グループホームへの入居を決断。本人も納得のうえで、安心できる環境に移ることができた。
現在
母はグループホームで元気に過ごしている。4年間の遠距離介護で試したIoTの経験を、「同じ悩みを持つ方の役に立てれば」とブログで発信を続けている。
▌ 実際に経験したこと(IoT見守りの現場)
- Echo Showの電源を母に抜かれ、突然すべての見守りがオフラインになった
- 無料GPSを試したが位置情報のズレが大きく、実用にならなかった
- 夏に何度も「今日も熱中症になっていないか」と不安で電話し続けた日々
- 「鍵がない!財布がない!」という電話が毎日何度もかかってきた時期
- 2024年2月の深夜徘徊→警察保護の体験
▌ このブログでお伝えしていること
- 実際に使って「これは効果があった」と感じたIoTグッズの正直レビュー
- 設置方法・費用・使い続けての気づき
- IoTで解決できること・できないこと、両方を正直に
「仕組みを作ることが、愛情表現の一つ」——これが私の介護観です。
帰れない日が続いても、テクノロジーで親とつながっていた4年間の記録を、同じ状況で悩む方に届けたいと思っています。
▶ X(旧Twitter):@iot_kaigo_lab